【徹底比較】ナスダック100とFANG+どっちに投資すべき?

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悩んでいる人

ナスダック100とFANG+どっちに投資すべき?

このような悩みに答えます。

本記事の内容
  • ナスダック100とは?
  • FANG+とは?
  • ナスダック100とFANG+の違い
  • ナスダック100とFANG+の比較
  • ナスダック100とFANG+どっち?
  • ナスダック100とFANG+両方はあり?
  • ナスダック100に乗り換えるべき?
  • 投資信託の買い方
  • ナスダック100・FANG+に関するQ&A

ナスダック100は、ナスダック(NASDAQ)に上場している企業のうち、金融業を除く上位100社から構成された株価指数です。

一方、FANG+はフェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、グーグルの頭文字をつないだ「FANG」にとりわけ大きな影響力と知名度をもつ企業6社を加えた株価指数です。

結論から言うと、どちらもリスクは高いですが、銘柄数がFANG+より10倍多く、比較的分散性が高いナスダック100がおすすめです。

本記事では、ナスダック100とFANG+の違いや、どっちに投資すべきかについて詳しく解説します。

なお、ナスダック100とFANG+に投資するには証券口座を開設する必要があります。

まだ口座を開設していない方はこれを機に開設しておきましょう。

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dカードまたは上記3つ以外のカード利用者マネックス証券
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目次

ナスダック100とは?

名称ナスダック100
指数基準日1985年1月31日
構成銘柄数100
構成銘柄ナスダック(NASDAQ)に上場している企業のうち、金融業を除く上位100社
指数の計算方法浮動株調整後時価総額加重平均
銘柄入れ替えの頻度毎年12月

ナスダック100は、ナスダック(NASDAQ)に上場している企業のうち、金融業を除く上位100社から構成された株価指数です。

ナスダック(NASDAQ):米国の新興企業向けの株式市場

ナスダック全体とは異なり、ハイテク・IT関連の企業が多く含まれています。

そのため、ナスダック100は米国のテクノロジー・IT企業を中心とした株価指数とも言えます。

アップルやマイクロソフトなどの大手企業だけでなく新興の中小企業も含まれており、リターンはS&P500よりも高いです。

また、時価総額加重平均型を用いており、時価総額が大きいほど組み入れ比率が大きくなります。

FANG+とは?

名称FANG+
指数基準日2014年9月19日
構成銘柄数10
構成銘柄とりわけ大きな影響力と知名度をもつ少数の企業
指数の計算方法株価をすべて足し合わせて除数で割る単純平均型
銘柄入れ替えの頻度毎年12月

FANG+はフェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、グーグルの頭文字をつないだ「FANG」に、以下の企業6社を加えた株価指数のことです。

  • アップル
  • エヌビディア
  • クラウドストライク
  • マイクロソフト
  • ブロードコム
  • サービスナウ

以前は中国企業のテンセントとバイドゥが名を連ねていましたが、現在は米国企業のみとなっています。

FANGの4銘柄は固定かと思われますが、その他6銘柄については今後も定期的に構成銘柄が入れ替えられるでしょう。

主な特徴は、とりわけ大きな影響力と知名度をもつ少数の企業のみで構成されている点です。

そのため、S&P500やナスダック100よりもパフォーマンスが高くなっています。

2014年9月から2024年6月までのS&P500、ナスダック100、FANG+のパフォーマンス比較(NYSE FANG+ index | ICE

また、時価総額の大きさに関係なく、どの銘柄も9~10%の比率で均等に組み入れられています。

ナスダック100とFANG+の違い

スクロールできます
ナスダック100FANG+
銘柄数10010
構成銘柄ハイテク・IT関連の銘柄が中心とりわけ大きな影響力と知名度をもつ少数の企業のみ
指数の計算方法株価の浮動株調整後の時価総額比率の加重平均方式株価をすべて足し合わせて除数で割る単純平均型

銘柄数と構成銘柄、指数の計算方法など全てが異なり、ナスダック100はナスダック市場に上場している企業100社で構成されており、テクノロジー分野の企業の割合が高いのが特徴です。

サイト管理人

指数の計算方法は時価総額加重平均型であり、時価総額が大きい銘柄ほど組み入れ比率が大きくなります。

一方、FANG+はとりわけ大きな影響力と知名度をもつ企業10社で構成され、テクノロジーとインターネット関連企業でも特に急成長を遂げている企業が多く含まれています。

また、指数の計算方法は単純平均型であるため、時価総額に関係なく各銘柄が約10%の比率で均等に組み込まれます。

ナスダック100とFANG+の比較

組入銘柄

ナスダックとFANG+の組入上位10銘柄の比較は以下のとおり。

スクロールできます
ナスダック100FANG+
銘柄比率銘柄比率
マイクロソフト8.8%アルファベット A9.8%
アップル7.4%ブロードコム9.6%
エヌビディア6.3%テスラ9.5%
アマゾン5.2%アマゾン9.3%
メタ・プラットフォームズ4.8%マイクロソフト9.2%
ブロードコム4.4%アップル9.1%
アルファベット A2.5%ネットフリックス9.1%
アルファベット C2.4%スノーフレイク9.1%
テスラ2.4%エヌビディア9.1%
コストコ2.4%メタ・プラットフォームズ8.9%

組入上位10銘柄はどちらもほぼ同じですが、FANG+の方が1つの銘柄が占める比率は大きいです。

利回り

ナスダック100FANG+
2014年39.2%5.5%
2015年9.7%30.3%
2016年2.2%11.3%
2017年28.0%53.3%
2018年-3.4%-3.3%
2019年38.7%40.8%
2020年39.2%87.4%
2021年43.4%32.3%
2022年-22.9%-30.9%
2023年56.2%91.8%
平均23.03%31.85%
利回りとは?

株価指数やインデックスファンドにおける利回りとは、ある期間における増減率を意味します。

インデックスファンド:日経平均やS&P500など、特定の株価指数に連動する投資信託のこと

通常、利回りとは銀行預金や配当金に対して使用し、年利3%の場合は1年間で投資元本の3%の運用益があったことを指します。

一方、株価指数やインデックスファンドの利回りは増減率のことであり、年利3%であれば1年間で3%増加、年利-3%であれば3%減少したという意味です。

利回りはFANG+の方がはるかに大きいです。

業種

ナスダック100とFANG+の業種比較は以下のとおり。(ナスダック100は組入上位10業種)

ナスダック100FANG+
情報技術29.2%情報技術57.7%
金融13.5%コミュニケーション・サービス28.8%
ヘルスケア11.9%一般消費財9.1%
一般消費財10.3%
資本財9.9%
コミュニケーション・サービス8.3%
生活必需品5.6%
エネルギー3.5%
不動産2.8%
素材2.5%
各業種の特徴

【情報技術】

  • 特徴:テクノロジー、ソフトウェア、ハードウェア、インターネットサービスなど
  • 主要企業:アップル、マイクロソフト、グーグル、アマゾン、メタ・プラットフォームズ

【ヘルスケア】

  • 特徴:医薬品、バイオテクノロジー、医療機器、医療サービスなど
  • 主要企業:ジョンソン&ジョンソン、ファイザー、 メルク、ユナイテッドヘルス・グループ

【一般消費財】

  • 特徴:自動車、アパレル、レジャー、インターネットおよびダイレクトマーケティング小売など
  • 主要企業:アマゾン、テスラ、ホーム・デポ、マクドナルド

【金融】

  • 特徴:銀行、保険、証券、資産運用など
  • 主要企業:JPモルガン・チェース,バンク・オブ・アメリカ、ウェルズ・ファーゴ、ゴールドマン・サックス

【コミュニケーション・サービス】

  • 特徴:メディア、エンターテインメント、通信サービスなど
  • 主要企業:グーグル、メタ・プラットフォームズ、ウォルト・ディズニー、コムキャスト

【資本財】

  • 特徴:航空宇宙、防衛、建設、製造業など
  • 主要企業:ボーイング、キャタピラー、ハネウェル、ユニオン・パシフィック

【生活必需品】

  • 特徴:食品、飲料、家庭用品、タバコなどの生活必需品を提供する企業
  • 主要企業:P&G、コカ・コーラ、ペプシコ、ウォルマート

【エネルギー】

  • 特徴:石油、ガス、エネルギー設備など
  • 主要企業:エクソンモービル、シェブロン、コノコフィリップス

【公益事業】

  • 特徴:電力、ガス、水道などの公共サービスを提供する企業
  • 主要企業:ネクステラ・エナジー、デューク・エナジー、サザン・カンパニー

【不動産】

  • 特徴:不動産投資信託や不動産開発、不動産運営を行う企業
  • 主要企業:アメリカン・タワー、プロロジス、サイモン・プロパティ・グループ

【素材】

  • 特徴:化学製品、建設資材、パッケージング、金属、鉱業など
  • 主要企業:ダウ、シャーウィン・ウィリアムズ、フリーポート・マクモラン

ナスダック100はFANG+と比べて業種全体の分散がより広く行われている点が特徴的です。

一方、FANG+は情報技術の割合が高いことが際立っており、特定の業種に依存する傾向が見られます。

ナスダック100とFANG+どっち?

ナスダック100がおすすめ

ナスダック100とFANG+どっちかで迷ったら、ナスダック100がおすすめです。

どちらの投資対象もハイリスクである点は共通していますが、FANG+はたった10社の銘柄のみで構成されているため、特にリスクが高いです。

とりわけ大きな影響力と知名度をもつ企業10社のみが選定されていますが、今後どうなるかはわかりませんし、銘柄数と業種が偏りすぎています。

また、ナスダック100は1985年から算出が開始されており、指数がどのように推移してきたか、どのような時にどれぐらい下落してきたか、などが分かります。

一方、FANG+の算出が開始されたのは2014年であり、過去データが少ないため、どのように指数が推移していくのか全く分かりません。

したがって、銘柄数や業種、そして過去データの観点から、FANG+よりもナスダック100の方が無難な選択肢と言えるでしょう。

FANG+を選ぶのもあり

ナスダック100がおすすめですが、高いリスクをとってでもハイリターンを狙いたいのであれば、FANG+を選ぶと良いでしょう。

FANG+は銘柄数が10と非常に少なく、業種も情報技術、コミュニケーション・サービス、一般消費財の3つだけです。

指数の算出が開始されたのは2014年であり、過去データが少ないため、どのように指数が推移していくのか全く分かりません。

不安を覚えやすい投資先ですが、とりわけ大きな影響力と知名度をもつ企業10社に絞っているため、ナスダック100よりも高いリターンは期待できるでしょう。

特に、FANG+に採用されている企業は、業界内で非常に高い影響力を持ち、技術革新を牽引しているため、テクノロジー関連の成長が加速する局面では、さらにリターンが高くなる可能性もあります。

ただ、こうした高成長企業に特化した指数であることから、市場全体の下落局面や個別企業の業績悪化が大きなリスクとなります。

特定の企業や業種に依存する性質上、リスクとリターンのバランスをよく理解し、投資スタイルやリスク許容度に合致しているかどうかを慎重に判断することが重要です。

ナスダック100とFANG+両方はあり?

ナスダック100とFANG+の両方に投資するのはおすすめしません。

どちらも組入上位10銘柄はほとんど同じであり、業種も重複しているため、分散効果はほとんど得られないでしょう。

特に、FANG+は各銘柄が約10%の割合で組み込まれているため、両方に投資するとハイテク・ITへさらに偏ってしまいます。

さらに、投資信託は保有しているだけで信託報酬という手数料が発生し、コストが無駄に増加する可能性があります。

したがって、コストと投資効率を考慮するならば、どちらかを選択することで、無駄なコストを抑えることができるでしょう。

ナスダック100に乗り換えるべき?

乗り換えを検討しても良い場合

乗り換えを検討しても良い場合は以下のとおり。

  • NISA口座を利用している
  • 購入数量が少ない
  • 運用歴が短い

NISA口座を利用しているのであれば売却益に対して課税されませんし、新NISAでは売却するとその分だけ投資枠が復活します。

なお、新NISAで保有している商品を売却した場合、その分の簿価金額(買い付けた価格のこと)だけ翌年に再利用できます。

例えば、新NISAで50万円購入した商品が倍の100万円になった時に20万円売却した場合、10万円分の投資枠が翌年に復活し、再利用することが可能です。

また、購入数量が少なかったり、運用歴が短かったりする場合は売却益も小さくなるため、一般口座や特定口座であっても課税額が少なく済みます。

乗り換えをおすすめしない場合

乗り換えをおすすめしない場合は以下のとおり。

  • 課税口座を利用している
  • 購入数量が多い
  • 運用歴が長い

課税口座を利用している場合、売却時に利益に対して約20%の税金が課せられるため、投資信託や株式を乗り換える際には、その税負担が大きくなる可能性があります。

サイト管理人

特に、購入数量が多かったり、運用歴が長かったりする場合、その影響は顕著です。

例えば、長期間保有している資産は、時間の経過とともに複利効果で累積した利益が大きくなるため、売却時に支払う税額も増加します。

売却による利益に対して課せられる税金は、単に税額として計算されるだけでなく、将来のリターンにも影響を与えるため、乗り換えを検討する際には、その税負担を十分に考慮することが重要です。

投資信託の買い方

投資信託の買い方は以下のとおり。

投資信託の買い方
  1. 証券口座を開設する
  2. 投資信託を積立購入する

①証券口座を開設する

投資信託を購入するには証券口座を開設する必要があります。

多くのネット証券ではNISA口座での取引手数料が無料になったので、使用するクレジットカードによって証券口座を選ぶと良いでしょう。

NISA口座(非課税口座)とは?

証券口座には課税口座(一般口座と特定口座)とNISA口座(非課税口座)があります。

課税口座で投資を行い利益を得たら20%の税金がかかりますが、NISA口座で投資を行えば税金がかかりません。

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サイト管理人

クレジットカードで積立するとポイントが還元されます。

なお、マネックス証券のポイント還元率は1.1%とトップクラスの還元率を誇ります。

三井住友カードや楽天カード、au PAY カードを持っていない方は、マネックスカードを作成してマネックス証券を利用すると良いでしょう。

②投資信託を積立購入する

証券口座を開設したら投資信託を積立購入します。

つみたて投資枠、成長投資枠とは?

新NISAでは、年間投資枠120万円の「つみたて投資枠」と年間投資枠240万円の「成長投資枠」が設けられています。

つみたて投資枠ではつみたて投資のみ行えますが、成長投資枠では一括投資とつみたて投資の両方が可能です。

そのため、つみたて投資に年間最大360万円あてることもできます。

なお、新NISAにおける非課税保有限度枠は1,800万円であり、最短5年で全ての枠を埋められます。

ナスダック100・FANG+に関するQ&A

ナスダック100におすすめの投資信託は?

おすすめの投資信託は、「ニッセイNASDAQ100インデックスファンド」と「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」です。

ニッセイNASDAQ100インデックスファンドは純資産額が大きくて手数料が安いことに加え、短いですが運用実績があります。

手数料は楽天やPayPay投信の方が安いですが、これらの投資信託は純資産額が少ない上に運用実績がありません。

サイト管理人

ニッセイNASDAQ100インデックスファンドに投資した方が無難です。

ただ、手数料が少し高くても運用歴が長くて安定している方が良いなら、iFreeNEXT NASDAQ100インデックスを選ぶと良いでしょう。

詳しくは「ナスダック100に連動するおすすめの投資信託について解説」をご覧ください。

FANG+の構成銘柄は入れ替えられる?

FANG+の構成銘柄はICE(米インターコンチネンタル取引所)によって四半期(3月・6月・9月・12月)ごとに見直され、必要であれば銘柄の除外・追加を行います。

構成銘柄の組み入れ比率は四半期ごとに10%になるよう調整され、特定の企業の株価変動がインデックス全体に与える影響を均等に分散させることが可能。

このように、FANG+は積極的に銘柄の新陣代謝を行い、最新のトレンドや技術革新を取り入れることで、高い成長率を保つことができているのです。

詳しくは「FANG+の銘柄入れ替えの頻度や方法について解説」をご覧ください。

ナスダック100はおすすめしない?

市場全体を幅広くカバーするインデックスファンドなどをメインにし、全体の10〜20%ほどナスダック100を保有する「コアサテライト戦略」であればおすすめです。

ナスダック100は構成銘柄数が100銘柄と限られており、S&P500や全世界株式などと比較すると、分散性に欠ける側面があります。

業種に関しても、情報技術、一般消費財、コミュニケーション・サービスの3つの業種が全体の約75%を占めており、特定の分野に強く依存しています。

また、ナスダック100は他の指数と比較して大きな下落幅を示すことが多く、そのリスクの高さを改めて浮き彫りにしています。

しかし、ナスダック100には、米国のハイテク・IT企業に集中投資できる、長期間にわたってリターンが高い、というメリットがあります。

ハイリスク・ハイリターンな商品を少数組み込むことで、失敗しても大やけどはしにくく、狙いが当たった時の全体の利益は大きくなります。

詳しくは「ナスダック100はおすすめしないと言われる理由は?やめといた方がいい?」をご覧ください。

まとめ

今回はナスダック100とFANG+どっちに投資すべきかについて解説しました。

本記事の内容
  • ナスダック100とは?
  • FANG+とは?
  • ナスダック100とFANG+の違い
  • ナスダック100とFANG+の比較
  • ナスダック100とFANG+どっち?
  • ナスダック100とFANG+両方はあり?
  • ナスダック100に乗り換えるべき?
  • 投資信託の買い方
  • ナスダック100に関するQ&A

ナスダック100とFANG+どっちかで迷ったら、ナスダック100がおすすめです。

どちらの投資対象もハイリスクである点は共通していますが、FANG+はたった10社の銘柄のみで構成されているため、特にリスクが高いです。

また、ナスダック100は1985年から算出が開始されており、指数がどのように推移してきたか、どのような時にどれぐらい下落してきたか、などが分かります。

したがって、銘柄数や業種、そして過去データの観点から、FANG+よりもナスダック100の方が無難な選択肢と言えるでしょう。

ただ、高いリスクをとってでもハイリターンを狙いたいのであれば、FANG+を選ぶと良いでしょう。

FANG+は銘柄数が10と非常に少なく、業種も情報技術、コミュニケーション・サービス、一般消費財の3つだけです。

不安を覚えやすい投資先ですが、とりわけ大きな影響力と知名度をもつ企業10社に絞っているため、ナスダック100よりも高いリターンは期待できるでしょう。

なお、ナスダック100とFANG+に投資するには証券口座を開設する必要があります。

まだ口座を開設していない方はこれを機に開設しておきましょう。

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