【徹底比較】オルカンとVTの違いは?どっちに投資すべき?

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悩んでいる人

オルカンとVTの違いは?どっちに投資すべき?

このような悩みに答えます。

本記事の内容
  • オルカンとVTの違い
  • オルカンとVTの比較
  • オルカンとVTどっち?
  • オルカンとVT両方はあり?
  • 投資信託の買い方
  • オルカン・VTに関するQ&A

オルカンとVTは先進国と新興国の株式に幅広く投資できるものの、構成銘柄と銘柄数が異なります。

オルカンは大型株と中型株のみで構成され、銘柄数は約3,000ですが、VTは大型株と中型株に加えて時価総額が小さい小型株も含み、銘柄数は約9,000ほど。

結論から言うと、最低購入金額が低く、配当金が自動で再投資されるオルカンがおすすめです。

本記事では、オルカンとVTの違いやどっちに投資すべきかについて詳しく解説します。

なお、投資信託を購入するには証券口座を開設する必要があります。

まだ口座を開設していない方はこれを機に開設しておきましょう。

目次

オルカンとVTの違い

オルカンVT
目標とする株価指数ACWIFTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
運用会社三菱UFJアセットマネジメントバンガード
配当利回りなし1.99%
取引時間1日1回リアルタイム
最小購入数量100円〜数万円〜
売買方法証券会社や銀行から直接購入株式と同様に投資家同士が直接売買

大きく異なる点は目標とする株価指数で、オルカンはACWI、VTはFTSEグローバル・オールキャップ・インデックス、を目標としています。

ACWIとVTの違いは?

どちらも全世界株価指数ですが、構成銘柄と銘柄数が異なります。

ACWIFTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
国・地域先進国:23ヵ国
新興国:24ヵ国
先進国:25ヵ国
新興国:24ヵ国
構成銘柄大型株、中型株大型株、中型株、小型株
銘柄数約3,000約9,000

ACWIは大型株と中型株のみで構成され、銘柄数は約3,000ですが、FTSE グローバル・オールキャップ・インデックスは大型株と中型株に加えて時価総額が小さい小型株も含み、銘柄数は約9,000ほど。

ただ、どちらのインデックスも先進国と新興国の株式に幅広く投資できる点は共通しています。

また、目標とする株価指数以外にも以下の4点が異なります。

【配当利回り】

  • オルカン:配当金を支払わない
  • VT:定期的に配当金を支払い、配当利回りは1.99%。

【取引時間】

  • オルカン:リアルタイムでの購入は不可。1日1回計算される基準価額で購入・売却が行われる
  • VT:市場が開いてる間にリアルタイムで購入可能

【最小購入数量】

  • オルカン:100円程度から購入可能
  • VT:購入するには最低でも数万円が必要

【売買方法】

  • オルカン:証券会社や銀行から直接購入可能
  • VT:株式と同様に証券会社を通じて投資家同士が直接売買

オルカンとVTの比較

構成国

オルカンとVTの構成国の比較は以下のとおり。

オルカンVT
アメリカ62.3%61.9%
日本5.5%6.0%
イギリス3.7%3.7%
フランス2.9%2.6%
カナダ2.9%2.7%
その他(先進国)12.0%13.4%
新興国10.7%9.7%
  • オルカン:2023年9月時点
  • VT:2024年5月31日時点

構成国はどちらもほとんど同じです。

組入銘柄

オルカンとVTの組入上位10銘柄の比較は以下のとおり。

スクロールできます
オルカンVT
銘柄比率銘柄比率
マイクロソフト4.2%マイクロソフト3.95%
アップル4.1%アップル3.64%
エヌビディア4.1%エヌビディア3.49%
アマゾン2.4%アマゾン2.13%
メタ・プラットフォームズ1.5%メタ・プラットフォームズ1.31%
アルファベット A1.4%アルファベット A1.28%
アルファベット C1.3%アルファベット C1.07%
イーライリリー1.0%イーライリリ0.91%
TSMC1.0%ブロードコム0.87%
ブロードコム0.9%TSMC0.85%
  • オルカン:2024年6月28日時点
  • VT:2024年6月30日時点

どちらもほぼ同じ銘柄で構成されています。

純資産額

純資産総額は組み入れられている株式や債券など資産の時価総額のことで、投資信託の規模を表します。

純資産総額が多いほど多くの人から投資されていることを意味します。

オルカンVT
4兆362億円6.1兆円
  • オルカン:2024年7月12日時点
  • VT:2024年7月12日時点。1ドル=160円で計算

純資産額はVTの方が大きいです。

手数料

スクロールできます
オルカンVT
購入時手数料無料無料(証券会社の取引手数料はかかる)
信託財産留保額無料無料
信託報酬0.05775%0.07%
その他0.03%
実質コスト0.08775%0.07%
各手数料の詳細

【購入時手数料】

購入時手数料は、投資信託を購入する際に発生する手数料です。

この手数料は購入時に一括で支払うもので、販売会社によって設定された割合に基づいて計算されます。

購入時手数料は一般的にパーセンテージで表され、最近ではノーロードと呼ばれる購入時手数料が無料の投資信託も増えています。

【信託財産留保額】

信託財産保留額は、途中で投資信託を抜ける解約料のようなものです。

たとえば信託財産保留額0.3%の投資信託を1万円で売却したら、30円が差し引かれて9,970円が戻ってきます。

【信託報酬】

信託報酬は毎日発生し、投資信託の純資産から日割りで引かれる形になります。

純資産:保有するすべての資産の合計額から負債を差し引いた額のこと

例えば、信託報酬が年率1%の投資信託に10万円投資したら、信託報酬は以下のようになります。

【信託報酬が年率1%の投資信託に10万円投資した場合】

  • 1年間で発生する信託報酬:約1,100円(10万円×1.0%+消費税)
  • 毎日発生する信託報酬:約3円(1,100÷365+消費税)
サイト管理人

この額が純資産から差し引かれます。

なお、信託報酬は自動的に差し引かれるため、投資家が直接支払うことはありません。

【その他】

購入時手数料や信託財産留保額、信託報酬以外の費用は「その他」に分類されます。

サイト管理人

その他の費用は一定ではなく、時期や運用状況、市場の動向によって変動します。

また、その他の費用は「隠れコスト」とも呼ばれ、通常の購入時手数料や信託報酬とは異なり、表立って見えないことが多いです。

そのため、交付目論見書や交付運用報告書といった公式な書類を確認しなければ詳細を把握できない場合があります。

手数料はVTの方が安いですが、どちらも大差ありません。

利回り

オルカンVT
2018年-7.50%-14.1%
2019年26.8%27.2%
2020年9%11.3%
2021年32.7%31.1%
2022年-5.6%-6.1%
2023年19.6%31.9%
平均12.5%13.55%
利回りとは?

株価指数やインデックスファンドにおける利回りとは、ある期間における増減率を意味します。

インデックスファンド:日経平均やS&P500など、特定の株価指数に連動する投資信託のこと

通常、利回りとは銀行預金や配当金に対して使用し、年利3%の場合は1年間で投資元本の3%の運用益があったことを指します。

一方、株価指数やインデックスファンドの利回りは増減率のことであり、年利3%であれば1年間で3%増加、年利-3%であれば3%減少したという意味です。

利回りはVTの方が高いですが、どちらも大差ありません。

新NISAの対象

つみたて投資枠成長投資枠
オルカン
VT×
つみたて投資枠、成長投資枠とは?

新NISAでは、年間投資枠120万円の「つみたて投資枠」と年間投資枠240万円の「成長投資枠」が設けられています。

つみたて投資枠ではつみたて投資のみ行えますが、成長投資枠では一括投資とつみたて投資の両方が可能です。

そのため、つみたて投資に年間最大360万円あてることもできます。

なお、新NISAにおける非課税保有限度枠は1,800万円であり、最短5年で全ての枠を埋められます。

オルカンはつみたて投資枠と成長投資枠の対象ですが、VTは成長投資枠のみ対象です。

オルカンとVTどっち?

オルカンがおすすめ

オルカンとVTどっちかで迷ったら、オルカンがおすすめです。

オルカンをおすすめする理由は以下の4つ。

  • 手数料・利回りが大して変わらない
  • 手軽に購入可能
  • 配当金が自動で再投資される
  • 再投資の分だけ年間投資枠が減る

①手数料・利回りが大して変わらない

利回りや手数料について比較すると、VTの方が若干優れています。

しかし、オルカンも同様に広範囲な地域に分散投資を行い、利回りや手数料の面で大きな差はありません。

一般的に、投資信託はETFと比べてコストが高い傾向がありますが、オルカンとVTの運用コストがそれほど異ならないことから、オルカンはVTと同等の水準を保っていると言えます。

②手軽に購入可能

オルカンは、わずか100円から投資を始められるため、初心者でも気軽に購入可能です。

少額からスタートできるので、リスクを抑えながら、徐々に投資に慣れていくことができます。

一方、VTは購入時に数万円のまとまった資金が必要で、さらに円からドルへの通貨変換も行わなければなりません。

サイト管理人

オルカンの手軽さに対して、VTは少しハードルが高いと言えるでしょう。

(ネット証券では円貨決済できる場合もありますが、円貨決済では取引のたびに為替手数料が発生します。そのため、コストを抑えたければ円をドルに変換する外貨決済がお得です。)

③配当金が自動で再投資される

VTでは、定期的に配当金が支払われる仕組みがあり、投資家は配当金を受け取れます。

ただ、受け取った配当金は総合課税または申告分離課税の対象となり、毎回課税されるため、手取りの配当額は税金が差し引かれた金額となります。

(NISA口座を利用している場合は分配金に対して課税されません。)

また、ETFには分配金を再投資する仕組みがなく、受け取った分配金を再度投資に回すには、毎回手動でETFを買い付ける必要があります。

一方、オルカンでは配当金が自動的に再投資されるため、基本的に配当金を受け取ることはなく、課税も発生しません。

投資を長期的に行いたい場合や、複利の効果を最大限に活かしたい場合、オルカンのような配当金再投資型の投資信託は大きな利点となります。

④再投資の分だけ年間投資枠が減る

オルカンでは配当金が自動で再投資されますが、VTでは配当金が投資家に一度返されます。

この際、ETFから得た配当金を再投資することもできますが、再投資するとその分だけ新NISAの年間投資枠が減ってしまいます。

NISA口座とは?

証券口座には課税口座(一般口座と特定口座)とNISA口座(非課税口座)があります。

課税口座で投資を行い利益を得たら20%の税金がかかりますが、NISA口座で投資を行えば税金がかかりません。

新NISAでの年間投資額は360万円と決まっているため、長期投資前提の場合は配当金を再投資すると効率が悪くなってしまいます。

VTを選ぶのもあり

基本的にはオルカンがおすすめですが、以下の場合はVTを選ぶのも良いでしょう。

  • 全世界株式に投資しつつ配当金を得たい
  • 資金に余裕がある
  • 少しでも手数料を抑えたい

全世界の株式に分散投資をしつつ、定期的に配当金を受け取りたい方には、VTが適しています。

VTは配当金が支払われる仕組みになっているため、投資によるリターンを実感しやすく、資産を現金として受け取ることで、定期的な収益を確保したい方に向いています。

また、VTはオルカンに比べて運用手数料がやや低めに設定されているため、長期的に見るとコストを抑えられるメリットがあります。

手数料の差は重要なポイントであり、少しでも手数料を抑えたい方にとっても、VTは向いていると言えるでしょう。

ただ、VTの購入にはドル建てでの取引が必要で、円をドルに換える際に為替手数料が発生するため、注意が必要です。

オルカンとVT両方はあり?

オルカンと楽天VT両方持つ必要はありません。

目標としている株価指数は異なりますが、どちらも全世界に投資できる投資信託であるという点に変わりはありません。

サイト管理人

このため、実際には投資対象がほぼ同じであり、分散効果を期待することは難しいでしょう。

また、投資信託を保有することにより手数料が発生しますが、複数の投資信託を保有することでそのコストがさらに増加することは避けたいところです。

複数の投資信託を保有することで、それぞれの手数料がかさみ、結果的に全体の投資効率が低下する可能性があります。

以上の理由から、オルカンか楽天VTのどちらか一方を選択するだけで十分であり、どちらを選んでも全世界に幅広く投資することが可能です。

これにより、コストを抑えつつ、シンプルで効果的なポートフォリオを構築することができるでしょう。

投資信託の買い方

投資信託の買い方は以下のとおり。

投資信託の買い方
  1. 証券口座を開設する
  2. 投資信託を積立購入する

①証券口座を開設する

投資信託を購入するには証券口座を開設する必要があります。

多くのネット証券ではNISA口座での取引手数料が無料になったので、使用するクレジットカードによって証券口座を選ぶと良いでしょう。

NISA口座(非課税口座)とは?

証券口座には課税口座(一般口座と特定口座)とNISA口座(非課税口座)があります。

課税口座で投資を行い利益を得たら20%の税金がかかりますが、NISA口座で投資を行えば税金がかかりません。

サイト管理人

クレジットカードで積立するとポイントが還元されます。

なお、マネックス証券のポイント還元率は1.1%とトップクラスの還元率を誇ります。

三井住友カードや楽天カード、au PAY カードを持っていない方は、マネックスカードを作成してマネックス証券を利用すると良いでしょう。

②投資信託を積立購入する

証券口座を開設したら投資信託を積立購入します。

つみたて投資枠、成長投資枠とは?

新NISAでは、年間投資枠120万円の「つみたて投資枠」と年間投資枠240万円の「成長投資枠」が設けられています。

つみたて投資枠ではつみたて投資のみ行えますが、成長投資枠では一括投資とつみたて投資の両方が可能です。

そのため、つみたて投資に年間最大360万円あてることもできます。

なお、新NISAにおける非課税保有限度枠は1,800万円であり、最短5年で全ての枠を埋められます。

オルカン・VTに関するQ&A

オルカンと楽天VTどっち?

オルカンと楽天VTどっちかで迷ったら、オルカンがおすすめです。

純資産額はどちらも十分に大きいですが、比較するとオルカンの方がかなり大きいです。

手数料の低さもオルカンの強みで、投資信託では信託報酬が運用コストとしてかかりますが、これが低いほど長期的に見たときのコストが軽減されます。

オルカンは楽天VTより信託報酬が低く設定されているため、手数料の負担を抑えつつ、長期的な運用益を効率よく狙うことが可能です。

また、過去の運用実績を見てみると、利回りは楽天VTの方が若干高いですが、その差は非常にわずかで、ほとんど気にする必要はありません。

どちらの投資信託も世界経済全体の成長に連動しているため、長期的には同じような利回りが期待できます。

総合的に見ると、特にこだわりがなければ、純資産額の大きさや手数料の低さといった要素から、オルカンを選ぶと良いでしょう。

詳しくは「【徹底比較】オルカンと楽天VTの違いは?どっちに投資すべき?」をご覧ください。

オルカンと楽天オルカンどっち?

eMAXIS Slim オルカンと楽天オルカンどっちかで迷ったら、eMAXIS Slim オルカンがおすすめです。

信託報酬は楽天オルカンの方が低いですが、2023年10月27日に運用が開始されたばかりであり、運用実績がまだありません。

一方、eMAXIS Slim オルカンは過去5年以上にわたって業界最低水準の低コストを実現し続け、運用実績が豊富です。

さらに、純資産額は全ての投資信託の中で第2位、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the year」では5回連続(2019年〜2023年)で第1位に輝いています。

運用実績が豊富で、多くの投資家からの高い支持を得ているeMAXIS Slim オルカンに投資した方が無難です。

ただ、楽天証券を利用していて楽天オルカンに投資すると投信残高×年率0.017%のポイントが還元されます。

楽天証券を利用しているなら楽天オルカンへの投資を検討しても良いでしょう。

サイト管理人

なお、ポイントの改悪・廃止が行われる可能性があるため、注意が必要です。

詳しくは「【徹底比較】eMAXIS Slim オルカンと楽天オルカンの違いは?どっちに投資すべき?」をご覧ください。

オルカンと雪だるまどっち?

オルカンがおすすめです。

利回りはどちらも大差ないですが、純資産額と手数料の面ではオルカンが優れています。

また、銘柄数が多いほど目標とする指数への連動が難しくなります。

どちらも大差ありませんが、特にこだわりがなければオルカンを選ぶと良いでしょう。

詳しくは「【徹底比較】オルカンとSBI全世界株式(雪だるま)どっちに投資すべき?」をご覧ください。

オルカンと楽天VTI両方はあり?

オルカンと楽天VTIの両方を保有する必要はありません。

オルカンの約60%は米国の株式で構成されているため、楽天VTIを追加で保有すると、米国株への偏りが一層強くなります。

オルカンの最大の魅力は、全世界に分散投資できる点にあり、この広範な分散があるからこそ、リスクを低減し、さまざまな市場の成長を享受することが可能。

しかし、両方保有するとなると、米国株の割合が高くなり、オルカンが持つ「全世界に分散」という特徴が損なわれてしまいます。

さらに、投資信託は保有しているだけで信託報酬という手数料が発生し、コストが無駄に増加する可能性があります。

したがって、コストと投資効率を考慮するならば、オルカンを選択することで、全世界に分散しつつ、無駄なコストを抑えることができるでしょう。

ただ、心理的な負担を減らしたい場合や米国の比率を上げたい場合は、両方持つのも選択肢の1つです。

詳しくは「【徹底比較】オルカンと楽天VTIの違いは?両方買うのはあり?」をご覧ください。

まとめ

今回はオルカンとVTの違いやどっちに投資すべきかについて解説しました。

本記事の内容
  • オルカンとVTの違い
  • オルカンとVTの比較
  • オルカンとVTどっち?
  • オルカンとVT両方はあり?
  • 投資信託の買い方
  • オルカン・VTに関するQ&A

オルカンとVTどっちかで迷ったら、オルカンがおすすめです。

利回りや手数料について比較すると、VTの方が若干優れていますが、大きな差はありません。

オルカンは、わずか100円から投資を始められるため、リスクを抑えながら徐々に投資に慣れていくことができます。

また、オルカンでは配当金が自動的に再投資されるため、基本的に配当金を受け取ることはなく、課税も発生しません。

この際、NISA口座の非課税枠(年間360万円)が減らずに済むため、長期的な運用効率も向上しやすくなります。

ただ、全世界株式に投資しつつ配当金を得たい、少しでも手数料を抑えたい、などの場合はVTが適しています。

資産状況や投資目的と照らし合わせ、自分に合った投資先を選ぶと良いでしょう。

なお、投資信託を購入するには証券口座を開設する必要があります。

まだ口座を開設していない方はこれを機に開設しておきましょう。

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