ナスダック100の平均利回りはどれくらい?過去データをもとに解説

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悩んでいる人

ナスダック100の平均利回りはどれくらい?

このような悩みに答えます。

本記事の内容
  • ナスダック100とは?
  • ナスダック100の特徴
  • ナスダック100の利回り
  • ナスダック100の各期間ごとの利回り
  • ナスダック100と他の指数の利回り比較
  • 投資信託の買い方
  • ナスダック100に関するQ&A

ナスダック100指数は、テクノロジー、消費者サービス、医療など、成長性の高い業界で構成された企業群から成り立っています。

この指数は、特にテクノロジー業種の影響を強く受けており、投資家にとっては大きな成長機会を提供する一方で、変動性の高いリスクも伴います。

過去数十年にわたるナスダック100の平均利回りを把握することは、投資戦略を立てる上で非常に重要です。

この記事では、過去のナスダック100のパフォーマンスデータを通じて、平均利回りについて詳しく解説します。

なお、ナスダック100に投資するには証券口座を開設する必要があります。

まだ口座を開設していない方はこれを機に開設しておきましょう。

目次

ナスダック100とは?

ナスダック100は、ナスダック(NASDAQ)に上場している企業のうち、金融業を除く上位100社から構成された株価指数です。

ナスダック(NASDAQ):米国の新興企業向けの株式市場

ナスダック全体とは異なり、ハイテク・IT関連の大手企業が多く含まれています。

そのため、ナスダック100は米国のテクノロジー・IT企業を中心とした株価指数とも言えます。

アップルやマイクロソフトなどの大手企業だけでなく振興の中小企業も含まれており、利回りは米国を代表する株価指数のS&P500よりも高いです。

また、時価総額加重平均型を用いており、時価総額が大きいほど組み入れ比率が大きくなります。

ナスダック100の特徴

ナスダック100の特徴は以下の4つ。

ナスダック100の特徴
  1. ナスダック市場全体の81%をカバー
  2. 上位には世界的な巨大IT企業が並ぶ
  3. 銘柄が定期的に入れ替えられる
  4. 過去にも有名企業が名を連ねた

①ナスダック市場全体の81%をカバー

ナスダック100の銘柄数は100と少ないものの、時価総額ではナスダック市場全体の81%カバーしています。

また、米国の株式市場全体においても31%を占めています。

②上位には世界的な巨大IT企業が並ぶ

ナスダック100には最先端技術を有するような、世界有数のハイテク企業やバイオテクノロジー企業などが多く含まれています。

構成上位銘柄にはアップルやマイクロソフトなどの世界的な巨大IT企業が名を連ね、組入比率もS&P500より高いです。

③銘柄が定期的に入れ替えられる

ナスダック100では毎年12月に定期的な銘柄入替が実施されます。

そのため、大きな環境変化を乗り越えて成長を続ける企業が構成銘柄となっていることが多く、厳選された成長企業への投資が可能。

なお、構成銘柄が企業買収の対象となる場合などには、臨時の銘柄入替が行なわれます。

④過去にも有名企業が名を連ねた

時価総額の大きい銘柄で構成されるナスダック100には、その時々の米国経済の成長を牽引する企業が名を連ねてきました。

スクロールできます
2002年12月末2012年12月末
銘柄業種銘柄業種
マイクロソフト情報技術アップル情報技術
インテル情報技術アルファベットコミュニケーション・サービス
シスコシステムズ情報技術マイクロソフト情報技術
デル情報技術オラクル情報技術
アムジェンヘルスケアボーダフォン・グループコミュニーケーション・サービス
オラクル情報技術アマゾン一般消費財・サービス
コムキャストコミュニケーション・サービスクアルコム情報技術
クアルコム情報技術シスコシステムズ情報技術
アプライド・マテリアルズ情報技術インテル情報技術
イーベイ一般消費財・サービスコムキャストコミュニケーション・サービス

近年、こうした企業の成長は目覚ましく、時価総額の規模は飛躍的に拡大しています。

ナスダック100の利回り

ナスダック100の利回りは以下のとおり。

【ナスダック100の利回り】

  • 過去1年:54.8%
  • 過去3年:23.8%
  • 過去5年:27%
  • 過去10年:21.8%
  • 過去15年:22.8%
  • 過去20年:15.5%
  • 過去30年:15.1%

参考:myINDEX

1986年から2023年までの各年の利回り

myINDEXのデータをもとに筆者作成
  • 1986年:-15.2%
  • 1987年:-16.0%
  • 1988年:17.3%
  • 1989年:45.1%
  • 1990年:-15.4%
  • 1991年:51.6%
  • 1992年:8.9%
  • 1993年:-1.1%
  • 1994年:-54.7%
  • 1995年:48.0%
  • 1996年:59.7%
  • 1997年:36.0%
  • 1998年:61.0%
  • 1999年:81.8%
  • 2000年:-29.3%
  • 2001年:-22.5%
  • 2002年:-43.7%
  • 2003年:34.8%
  • 2004年:5.3%
  • 2005年:16.9%
  • 2006年:7.8%
  • 2007年:11.1%
  • 2008年:-52.9%
  • 2009年:58.3%
  • 2010年:4.0%
  • 2011年:-2.7%
  • 2012年:31.7%
  • 2013年:63.9%
  • 2014年:35.1%
  • 2015年:8.1%
  • 2016年:3.0%
  • 2017年:26.7%
  • 2018年:-6.7%
  • 2019年:39.0%
  • 2020年:40.9%
  • 2021年:40.3%
  • 2022年:-23.3%
  • 2023年:65.7%

平均利回りは15〜20%と言えるでしょう。

サイト管理人

なお、マイナスである年も複数存在し、元本割れする可能性はあります。

ナスダック100の各期間ごとの利回り

ナスダック100の利回りを各期間(10年、20年、30年)ごとに算出しました。

  • 投資割合はナスダック100(100%)
  • myINDEXのデータ(1986〜2023年まで)をもとに複利効果を含めた平均利回りを筆者が算出
  • 2024年3月時点のデータを使用

その結果が以下の表・グラフになります。

平均利回り(10年)

期間平均利回り(複利込み)
1986〜1995年1.16%
1987〜1996年7.78%
1988〜1997年13.10%
1989〜1998年16.73%
1990〜1999年19.40%
1991〜2000年17.27%
1992〜2001年9.60%
1993〜2002年2.66%
1994〜2003年5.89%
1995〜2004年15.21%
1996〜2005年12.52%
1997〜2006年8.19%
1998〜2007年6.02%
1999〜2008年-6.29%
2000〜2009年-7.53%
2001〜2010年-3.89%
2002〜2011年-1.68%
2003〜2012年7.04%
2004〜2013年9.15%
2005〜2014年11.91%
2006〜2015年11.04%
2007〜2016年10.53%
2008〜2017年11.99%
2009〜2018年19.92%
2010〜2019年18.37%
2011〜2020年22.02%
2012〜2021年26.56%
2013〜2022年19.90%
2014〜2023年20.03%

1986〜2023年における10年ごとの平均利回りは、10.50%です。

全体的に変動が大きく、特にリーマンショックが発生した2008年前後には大幅なマイナスを記録しています。

しかし、直近の10年間においては、平均利回りが高水準で推移しています。

平均利回り(20年)

期間平均利回り(複利込み)
1986〜2005年6.69%
1987〜2006年7.98%
1988〜2007年9.50%
1989〜2008年4.62%
1990〜2009年5.07%
1991〜2010年6.16%
1992〜2011年3.84%
1993〜2012年4.83%
1994〜2013年7.51%
1995〜2014年13.55%
1996〜2015年11.78%
1997〜2016年9.35%
1998〜2017年8.97%
1999〜2018年6.03%
2000〜2019年4.62%
2001〜2020年8.29%
2002〜2021年11.55%
2003〜2022年13.29%
2004〜2023年14.47%

1986〜2023年における20年ごとの平均利回りは、8.32%です。

10年ごとの平均利回りと比較すると変動は小さく、平均利回りがマイナスになる期間は一度もありません。

平均利回り(30年)

期間平均利回り(複利込み)
1986〜2015年8.12%
1987〜2016年8.82%
1988〜2017年10.33%
1989〜2018年9.49%
1990〜2019年10.39%
1991〜2020年11.21%
1992〜2021年10.92%
1993〜2022年9.63%
1994〜2023年11.53%

1986〜2023年における30年ごとの平均利回りは、10.05%です。

平均利回りは8〜12%の範囲内で推移しており、安定したパフォーマンスを示しています。

また、20年ごとの平均利回りと同様に、平均利回りがマイナスになる期間は一度もありません。

ナスダック100と他の指数の利回り比較

ACWI

ナスダック100とACWIの利回りを比較したグラフは以下のとおりです。

myINDEXのデータをもとに筆者作成
ACWIとは?

ACWI(オール・カントリー・ワールド・インデックス)は、代表的な全世界株価指数の1つです。

先進国(23ヵ国)・新興国(24ヵ国)の株式約3,000銘柄で構成され、世界の株式市場の約85%をカバー。

三菱UFJアセットマネジメント

現在は米国が全体の62.3%を占め、日本は5.5%、英国は3.7%となっていますが、新興国がさらに成長すれば比率は大きく変わります。

1990年代におけるナスダック100の平均利回りは、非常に大きな振れ幅を示していました。

この時期は、テクノロジー関連企業の急成長とその後の調整が激しく、利回りの変動が顕著でした。

一方、ACWIは、先進国(23ヵ国)と新興国(24ヵ国)の株式約3,000銘柄で構成されていますが、2000年以降はほぼ同じように推移しています。

S&P500

S&P500とナスダック100の利回りを比較したグラフは以下のとおりです。

myINDEXのデータをもとに筆者作成
S&P500とは?

S&P500は、ニューヨーク証券取引所やナスダックなどに上場している主要500銘柄の時価総額を加重平均し、指数化したものです。

簡単に言うと、米国の証券取引所に上場している時価総額の高い企業を500社集めたものですね。

S&P500にはGAFAやマイクロソフトなど米国を代表する企業が名を連ねているので、S&P500に連動する投資信託を購入することで米国企業上位500社に投資するのと同じ効果が得られます。

S&P500は株価指数を意味し、それに連動する投資信託として「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」、「楽天S&P500インデックスファンド」などがあります。

1990年代において、ナスダック100の平均利回りは非常に大きな振れ幅を見せました。

一方、S&P500は米国の主要企業約500社から構成されていますが、2000年以降はナスダック100と同様の推移を示しています。

ナスダック総合

ナスダック100とナスダック総合の利回りを比較したグラフは以下のとおりです。

myINDEXのデータをもとに筆者作成
ナスダック総合とは?

ナスダック100は、金融業を除いた上位100社で構成される株価指数で、特にハイテクやIT関連の企業が多く含まれています。

一方、ナスダック総合は、米国の新興企業向け株式市場であるナスダックに上場しているすべての企業を対象にした株価指数です。

こちらは約3,000社の株価を基に計算され、テクノロジー以外の業種も含まれています。

そのため、ナスダック100に比べてハイテクやITの割合は低くなっています。

ナスダック100の銘柄数は100で、ナスダック総合指数は約3,000銘柄を含みますが、全体的に利回りの動きはほぼ同じです。

ただ、ナスダック100の利回りには時折大きな変動が見られることがあります。

日経平均

ナスダック100と日経平均の利回りを比較したグラフは以下のとおりです。

myINDEXのデータをもとに筆者作成
日経平均とは?

日経平均(日経平均株価)は、日本を代表する株価指数の一つで、日本経済新聞社が算出しています。

具体的には、日本の代表的な企業225社の株価を基にした指数であり、製造業、金融、通信などさまざまな業種がバランスよく含まれています。

1986年から2000年ごろまでは、どちらも大きな変動を示していました。

特に、1990年ごろはバブル崩壊により日経平均が大きく下落してます。

しかし、2000年以降は、どちらもほぼ同じような推移を見せています。

上記の指数を全て含めた比較

ナスダック100と上記の指数(ACWI、S&P500、ナスダック総合、日経平均)の利回りを比較したグラフは以下のとおりです。

myINDEXのデータをもとに筆者作成

1990年代全体では、各指標の変動が大きく、それぞれ異なる動きを見せていました。

ですが、2000年以降は、いずれの指標もほぼ同様の推移を示し、利回りにおいても大きな差は見られません。

2000年以降に同様に推移する要因として、以下の3つが考えられます。

【2000年以降に同様に推移する要因】

  • グローバルな金融政策:主要国の中央銀行が同様の政策を採ると、金融市場全体が同じ方向に動くことがあります。例えば、米国の連邦準備制度理事会(FRB)が低金利政策を採用すると、他の中央銀行もそれに追随することがあります。
  • グローバル経済の連動性:2000年に入り、経済のグローバル化が進んだことにより、世界中の株式市場は互いに強く連動するようになりました。企業は国境を越えて経済活動を行っているため、一国の経済状況が他国に大きな影響を与えるようになっています。
  • 投資家の心理:大きな経済イベントや危機が発生した際、投資家はグローバルな市場全体で同様の行動を取る傾向があります。リスク回避の動きや投資への慎重さが市場全体に波及し、利回りの動きが似通うことがあります。

これらの要因により、2000年以降の各指数の利回りは類似した動きを見せていると考えられます。

投資信託の買い方

投資信託の買い方は以下のとおり。

投資信託の買い方
  1. 証券口座を開設する
  2. 投資信託を積立購入する

①証券口座を開設する

投資信託を購入するには証券口座を開設する必要があります。

多くのネット証券ではNISA口座での取引手数料が無料になったので、使用するクレジットカードによって証券口座を選ぶと良いでしょう。

NISA口座(非課税口座)とは?

証券口座には課税口座(一般口座と特定口座)とNISA口座(非課税口座)があります。

課税口座で投資を行い利益を得たら20%の税金がかかりますが、NISA口座で投資を行えば税金がかかりません。

サイト管理人

クレジットカードで積立するとポイントが還元されます。

なお、マネックス証券のポイント還元率は1.1%とトップクラスの還元率を誇ります。

三井住友カードや楽天カード、au PAY カードを持っていない方は、マネックスカードを作成してマネックス証券を利用すると良いでしょう。

②投資信託を積立購入する

証券口座を開設したら投資信託を積立購入します。

つみたて投資枠、成長投資枠とは?

新NISAでは、年間投資枠120万円の「つみたて投資枠」と年間投資枠240万円の「成長投資枠」が設けられています。

つみたて投資枠ではつみたて投資のみ行えますが、成長投資枠では一括投資とつみたて投資の両方が可能です。

そのため、つみたて投資に年間最大360万円あてることもできます。

なお、新NISAにおける非課税保有限度枠は1,800万円であり、最短5年で全ての枠を埋められます。

ナスダック100に関するQ&A

ナスダック100はおすすめしない?

ナスダック100はおすすめしないと言われる理由は以下の3つ。

  • 銘柄数が少なくリスクが高い
  • 投資信託の手数料が高い
  • レバナスの場合は特にリスクが高い

ハイリスク・ハイリターンなナスダック100ですが、他の投資信託と組み合わせるのであればおすすめです。

詳しくは「ナスダック100はおすすめしないと言われる理由は?」をご覧ください。

ナスダック100とS&P500どっち?

結論から言うと、S&P500がおすすめです。

また、どちらも全て米国株で構成されていることから、両方持つ必要はありません。

詳しくは「【徹底比較】S&P500とナスダック100どっちを持つべき?両方はあり?」をご覧ください。

ナスダック100とS&P500両方はあり?

両方に投資するのは、基本的におすすめしません。

S&P500は米国の大型株500銘柄で構成されており、さまざまな業種にわたる企業をカバーしています。

一方、ナスダック100は主にハイテク企業を含むナスダック市場の100銘柄で構成され、S&P500と比べて特定の業種に偏りがちです。

S&P500とナスダック100の両方を持つ場合、銘柄や業種、構成国が重複するため、実質的な分散効果が薄れます。

しかし、米国のハイテク企業に強い信頼を持ち、それに基づいて投資戦略を組み立てる場合、両方の指数に投資するのも一つの方法です。

詳しくは「【徹底比較】S&P500とナスダック100両方持つのはあり?」をご覧ください。

ナスダック100におすすめの組み合わせは?

ナスダック100(10〜30%)とオルカン(70〜90%)の組み合わせがおすすめです。

オルカンは三菱UFJアセットマネジメントが運用する「eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)」という投資信託です。

全世界株価指数「ACWI」に連動するインデックスファンドで、先進国(23ヵ国)・新興国(24ヵ国)の株式約3,000銘柄で構成されています。

三菱UFJアセットマネジメント

人気・知名度が高く、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the year」では5回連続(2019年〜2023年)で第1位に輝いています。

そんなオルカンは、強い国には多く投資して弱い国には少なく投資する「時価総額加重平均」を用いています。

現在は米国が全体の62.3%を占め、日本は5.5%、英国は3.7%となっていますが、新興国がさらに成長すれば比率は大きく変わります。

詳しくは「ナスダック100は新NISAにおすすめ?組み合わせはどうすべき?」をご覧ください。

ナスダック100に長期投資するのはあり?

長期投資には銘柄数が多くて幅広い国や業種に分散されている株価指数が向いています。

ですが、ナスダック100は銘柄数や構成国、業種に大きな偏りがあります。

そのため、ナスダック100に長期投資するのであれば、コア・サテライト運用がおすすめです。

コア・サテライト運用:大部分を低リスクな金融商品、一部分をハイリスクな金融商品を保有することで安定した収益を目指す投資手法

全世界株式などの分散が効いている金融商品をメインに投資し、ハイリスクな金融商品をサブとして組み入れることで全体のバランスを保てます。

詳しくは「ナスダック100に長期投資するのはあり?メリットやおすすめの運用方法について解説」をご覧ください。

まとめ

今回はナスダック100の平均利回りや、他の指数との比較について解説しました。

本記事の内容
  • ナスダック100とは?
  • ナスダック100の特徴
  • ナスダック100の利回り
  • ナスダック100と他の指数の利回り比較
  • 投資信託の買い方
  • ナスダック100に関するQ&A

ナスダック100の平均利回りは15〜20%ですが、利回りの変動が非常に大きいです。

過去のデータを見ると、10年ごとの平均利回りにはマイナスの期間がいくつか存在しました。

これは、短期的には市場の変動によってリターンが大きく揺れる可能性があることを意味しています。

しかし、20年や30年といった長期的な視点で見ると、マイナスの平均利回りは見られませんでした。

つまり、長期間にわたって投資を続けることで、リスクを大幅に低下させ、安定したリターンを得る可能性が高くなるということです。

これはナスダック100に限ったことではなく、一般的に長期間の投資を行うことでリスクを大幅に下げられます。

そのため、ナスダック100に投資する際には、短期的な市場の変動に左右されず、長期的な視点を持って投資を検討することが重要です。

なお、ナスダック100に投資するには証券口座を開設する必要があります。

まだ口座を開設していない方はこれを機に開設しておきましょう。

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