イーサリアムのガチホはいつまで?【結論:2025年まで】

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悩んでいる人

・イーサリアムの将来性は?
・イーサリアムはいつまでガチホすべき?

このような悩みに答えます。

本記事の内容
  • ガチホとは?
  • 2025年までガチホすべき
  • 2025年はどうすればいい?
  • イーサリアムのこれまでの価格推移
  • イーサリアムの購入方法
  • イーサリアムの運用方法
  • イーサリアムを購入する際の注意点

「イーサリアムはいつまでガチホすべき?」と悩んでいませんか?

結論から言うと、イーサリアムは2025年までガチホすることをおすすめします。

この記事ではイーサリアムを2030年までガチホすべき理由ついて解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、イーサリアムを購入するには仮想通貨取引所の口座を開設する必要があります。

まだ口座を開設していない方はこれを機に開設しておきましょう。

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目次

ガチホとは?

ガチホとは、「ガチでホールドする」の略であり、仮想通貨を長期保有すること。

仮想通貨だけでなく、株やFXなど投資全般で使用される用語であり、投資においてガチホは最強といわれています。

なぜなら、一時的に価格は変動するが、長期的に見ると価格上昇が期待できるからです。

CoinMarketCap

上記のチャートはイーサリアムのチャートです。

価格の急騰と急落を繰り返しつつ、年単位で見ると上昇傾向となっていることが分かります。

また、ガチホすることで課税のタイミングを大幅に減らすことができ、チャートに張り付いて値動きを追う必要もありません。

そのため、初心者から投資家まで幅広い層で用いられる王道の投資手法となっています。

2025年までガチホすべき

2025年までガチホすべき理由は以下の5つ。

2025年までガチホすべき理由
  1. イーサリアムETFの承認
  2. 大型アップデートの実施
  3. 税率が下がる可能性がある
  4. 1年間上昇→3年間下落のサイクル
  5. ビットコインの価格と連動する

①イーサリアムETFの承認

イーサリアム(先物)は米国で承認されましたが、まだイーサリアムETF(現物)が承認されていません。

イーサリアムETFとは?

イーサリアムETFとは、イーサリアムの値動きに連動したETF(上場投資信託)のことです。

仕組み自体はETFと同じですが、イーサリアムETFの場合はイーサリアムの値動きに連動します。

なお、イーサリアムETFが証券取引所に上場するには、運用会社が各国政府の金融規制当局(アメリカなら米証券取引員会(SEC)、日本なら金融庁)に申請を出して、承認を受ける必要があります。

そのため、金融規制当局が非承認と判断したら、イーサリアムETFは証券取引所に上場できません。

今後イーサリアムETFが米国で承認されれば、イーサリアム市場に投資家の資金が流入し、価格の高騰が期待できるでしょう。

②大型アップデートの実施

イーサリアムの利便性を向上させるため、頻繁に大型アップデートが行われています。

また、今後も大型アップデートが行われる予定となっています。

【今後予定されている大型アップデート】

  • The Surge
  • The Verge
  • The Purge
  • The Splurge

イーサリアムの機能がさらに改善されれば、さらにイーサリアムへの資金流入が起こりやすくなるでしょう。

ただ、2022年9月に大型アップデートが行われた際はイーサリアムの価格が下落したように、機能が改善されたからといって必ず価格が上がるとは限りません。

③税率が下がる可能性がある

特に重要なのが税制であり、現在の法律では仮想通貨で得た利益は雑所得に分類され、総合課税の対象となります

また、総合課税は給与所得などほかの収入と合算した額に応じて税率が決まり、最大税率は55%です。

一方、同じ雑所得でもほかの所得と分離する申告分離課税の場合、税率は所得の額に関わらず、一律20%となっています。

参考:cryptact

サイト管理人

株やFXはすでに申告分離課税が適用されていますね。

日本での仮想通貨の普及において税制がネックとなっており、今後の国会で税制改正が検討されているそうです。

今後数年で仮想通貨の税制が大きく改正される可能性があるため、それまではガチホしておくと良いでしょう。

1年間上昇→3年間下落のサイクル

CoinMarketCap

上記のチャートはイーサリアムのチャートです。

チャートからイーサリアムの価格は1年間上昇→3年間下落というサイクルがありそうだと推測できます。

  • 2017年→2018年 【上昇】
  • 2018年→2021年 【下落】
  • 2021年→2022年 【上昇】

このサイクルに従うと、2025年頃には再びイーサリアムの価格上昇が期待できそうです。

⑤ビットコインの価格と連動する

イーサリアムはビットコインの価格に連動する傾向にあります。

  • 2017年→2018年【共に上昇】
  • 2018年→2021年【共に下落】
  • 2021年→2022年【共に上昇】

加えて、ビットコインは半減期の翌年に価格が上昇しやすく、今度の半減期は2024年となっています。

半減期:発行量が半減することであり、4年に一度訪れる

ビットコインの価格が2025年に上昇する可能性があり、イーサリアムもそれに連動する可能性があります。

2025年はどうすればいい?

2025年における選択肢は以下の3つ。

2025年はどうすべき?
  1. 全て売却
  2. 半分ガチホ・半分売却
  3. 全てガチホ

①全て売却

1つ目の選択肢は、持っているイーサリアムを全て売却する方法です。

イーサリアムは今後も上昇するという予測が多いので、全て売却してしまうのはおすすめしませんが、一応選択肢として考えられます。

②半分ガチホ・半分売却

2つ目の選択肢は、半分ガチホ・半分売却する方法です。

この方法は「少額でも良いから利益を確定させたい」という方におすすめです。

なお、仮想通貨の売買などで20万円以上の利益が発生すると税金がかかるので、(学生や主婦など、扶養されている方は48万円以上)注意してください。

また、売却する際は一気に売るのではなく、少しずつ売却していくと良いでしょう。

③全てガチホ

3つ目の選択肢は、持っているイーサリアムを全てガチホする方法です。

イーサリアムの価格は数百万円になるという予測もあり、それまでガチホするのも良いでしょう。

さらに、2030年までに仮想通貨の税制が改正される可能性もあります。

イーサリアムのこれまでの価格推移

2017年末〜2018年1月

ビットコインの価格は暗号資産市場の動向に影響を与え、イーサリアムはビットコインの価格に連動する傾向にあります。

ビットコインの価格が上昇する要因は複数ありますが、主な要因は以下の2つ。

  • 半減期:新規発行されるビットコインが半分になることであり、4年に一度訪れる。半減期が訪れるとビットコインの供給量が減少するため価格が上昇しやすくなり、半減期の翌年後に価格が上昇する傾向がある
  • ビットコインETFの承認:ビットコインETFはビットコインの価格に連動するETFのこと。ビットコインETFが承認されることで、投資家の投資マネーが仮想通貨市場へ流れ、価格が高騰する傾向にある。

2016年にビットコインの半減期が訪れ、その翌年である2017年末〜2018年1月はビットコインの価格が大きく上昇しました。

イーサリアムの価格もビットコインに連動するように上昇。

2021年11月

2020年にビットコインの半減期が訪れ、ビットコインの価格は大幅に上昇。

なお、2021年10月に米国で初めてビットコインETF(先物)が上場したこともビットコインの価格に影響しました。

イーサリアムの価格もビットコインに連動するように上昇し、54万円を記録しました。

2024年3月

2024年1月11日に米国でビットコインETF(現物)が承認され、ビットコインの価格は急上昇しました。

イーサリアムの価格もビットコインに連動するように上昇し、60万円を記録。

サイト管理人

米国でのビットコインETF(ETF)の承認により、暗号資産市場全体が上昇傾向となりました。

イーサリアムの購入方法

イーサリアムの購入方法は以下のとおり。

イーサリアムの購入方法
  1. 仮想通貨取引所の口座を開設
  2. イーサリアムを購入する

①仮想通貨取引所の口座を開設

暗号資産を購入するには仮想通貨取引所の口座を開設する必要があります。

まだ取引所の口座を開設していない方はこれを機に開設しておきましょう。

おすすめは仮想通貨取引量国内No.1のbitbankです。

②イーサリアムを購入する

仮想通貨取引所の口座を開設したらイーサリアムを購入しましょう。

イーサリアムの運用方法

イーサリアムをただ取引所や自身のウォレットに置いておくだけでは非常にもったいないです。

せっかくイーサリアムを持っているのなら、積極的に活用しましょう。

おすすめはレンディングサービスのBitLendingです。

レンディング:保有している仮想通貨を取引所に貸し出すことで利益を得る方法のこと

BitLendingでは所持しているイーサリアムを一定期間貸し出すことで8%の利子を得られます。

貸し出しは無料で行えます(最低貸出数量:0.1ETH)。始め方については以下の記事をご覧ください。

サイト管理人

筆者もBitLendingで貸出を行っています。

イーサリアムを購入・運用する際の注意点

18歳未満は購入できない

国内取引所の口座開設年齢は18歳以上となっています。

そのため、18歳未満はイーサリアムを購入できません。

必ず儲かるわけではない

仮想通貨は年々価値が上昇し、今後も上昇していくことが期待できます。

とはいえ、長期保有しても必ず儲かるわけではありません。

少なからず損するリスクがあることを把握したうえで投資を行いましょう。

余剰資金で購入する

仮想通貨はボラティリティが非常に大きいことで有名です。

ボラティリティ:価格変動の度合いのこと

日本円や米ドルなどの法定通貨は短期間で価格が暴落することはありません。

しかし、仮想通貨は数時間、数日で価格が暴落することがよくあります。

そのため、必ず余剰資金で購入するようにしてください。

暴落しても気にしない

イーサリアムをはじめ、仮想通貨は暴落することがよくあります。

しかし、仮想通貨は短期的な暴落を繰り返しながらも長期的には価格が上昇しています。

そのため、暴落するたびに一喜一憂しないようにしましょう。

暗号資産詐欺に気をつける

暗号資産に関する法整備やルール作りは万全ではありません。

また、詐欺も行われているため十分注意する必要があります。

詳しくは「暗号資産(仮想通貨)詐欺とは?代表的な詐欺の事例と対策法」をご覧ください。

まとめ

今回はイーサリアムはいつまでガチホすべきかについて解説しました。

本記事の内容
  • ガチホとは?
  • 結論:2025年までガチホすべき
  • 2025年はどうすればいい?
  • イーサリアムの購入方法
  • イーサリアムの運用方法
  • イーサリアムを購入・運用する際の注意点

なお、イーサリアムを購入するには仮想通貨取引所の口座を開設する必要があります。

まだ口座を開設していない方はこれを機に開設しておきましょう。

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