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・ビットコインとイーサリアム買うならどっち?
このような悩みに答えます。
- ビットコインとイーサリアム買うならどっち?
- どちらか片方だけならビットコイン
- ビットコインとイーサリアムの違い
- ビットコインの将来性
- イーサリアムの将来性
- ビットコインとイーサリアムの購入方法
- ビットコインとイーサリアムの運用方法
- ビットコインとイーサリアムに関するQ&A
- ビットコインとイーサリアムに関する注意点
「ビットコインとイーサリアム買うならどっち?」と悩んでいませんか?
結論から言うと、両方購入するのがおすすめです。
この記事では実際にビットコインを購入・運用している筆者が、両方購入すべき理由について解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
なお、仮想通貨を購入するには仮想通貨取引所の口座を開設する必要があります。
まだ口座を開設していない方はこれを機に開設しておきましょう。
ビットコインとイーサリアム買うならどっち?
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結論から言うと、ビットコインとイーサリアム両方購入するのをおすすめします。
両方購入するのをおすすめする理由は以下の3つ。
- リスク分散できる
- イーサリアムの価格上昇率が高い
- 不安要素を減らせる
①リスク分散できる
ビットコインとイーサリアムは開発目的や性能などが大きく異なります。
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例えば、ビットコインの発行上限は2,100万枚ですが、イーサリアムには発行上限がありません。
どちらも価格変動が大きいですが、両方保有することでリスクを分散できます。
②イーサリアムの価格上昇率が高い
過去5年におけるビットコインとイーサリアムの最安値、最高値は以下のとおり。
【ビットコイン】
- 最安値:600,000円
- 最高値:10,900,000円
- 価格上昇率:1717%
【イーサリアム】
- 最安値:14,000円
- 最高値:600,000円
- 価格上昇率:4186%
上記のとおり、ビットコインよりもイーサリアムの方が価格上昇率が高くなっています。
比較的価格が安定しているビットコインと成長率の高いイーサリアムの両方を保有することで、リターンを大きくすることが可能。
③不安要素を減らせる
ビットコインだけ持ってる場合、「あの時イーサリアムを買っておけば」と考えることもあるでしょう。
イーサリアムの場合も同様に「あの時ビットコインを買っておけば良かった」と思うかもしれません。
ですが、両方買っておけばそのような後悔をすることはありません。
どちらか片方だけならビットコイン
どちらか片方だけならビットコインをおすすめします。
ビットコインをおすすめする理由は以下の4つ。
- 圧倒的な知名度を誇る
- 時価総額がNo.1
- 発行上限がある
- デフレトークンである
①圧倒的な知名度を誇る
ビットコインは1番最初に作られた暗号資産であるため、圧倒的な知名度を誇ります。
マクロミルとコインチェック、HashHubの3社が2019年に行った調査では、ビットコインの認知度は91.7%であることが分かっています。
イーサリアムの知名度も決して低くはありませんが、ビットコインの方が知名度は高いと言えるでしょう。
②時価総額がNo.1
ビットコインは時価総額ランキングで常にNo.1となっています。
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現在のビットコインの時価総額は約80兆円ほどです。
イーサリアムも常にTOP10にはランクインしていますが、何度か下降しており、時価総額の面ではビットコインが優勢と言えるでしょう。
③発行上限がある
ビットコインは発行上限が2,100万枚と決められています。
一方、イーサリアムでは供給量をコントロールするためにバーンが行われるものの、基本的に発行上限がありません。
イーサリアムは現在1億枚以上が発行されており、今後も枚数が増え続けると価格が下落する可能性があります。
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ただ、今後発行上限が決められるかもしれません。
④デフレトークンである
デフレトークンとは、発行枚数が減り続ける通貨のことです。
ビットコインの新規発行枚数は4年に1回の間隔で半分になるようプログラムされています。(このことを半減期と言います。)
デフレトークンには発行枚数が減ることで価値が上昇しやすいという特徴があり、ビットコインは価値が上昇しやすい通貨と言えるでしょう。
ビットコインとイーサリアムの違い
ビットコインとイーサリアムの違いは以下の5つ。
通貨名 | ビットコイン | イーサリアム |
シンボル | BTC | ETH |
発行時期 | 2009年1月 | 2015年7月 |
用途 | 決済手段、価値の保存 | 開発するためのプラットフォーム |
発行上限 | 2,100万枚 | なし |
ブロック生成時間 | 約10分 | 約15秒 |
取引の承認方法 | PoW(Proof of Work) | PoS(Proof of Stake) |
①発行時期
1つ目は、発行時期の違いです。
ビットコインの発行時期が2009年なのに対して、イーサリアムの発行時期は2014年です。
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ビットコインの方が5年ほど早く発行されたことになります。
②用途
2つ目は、用途の違いです。
ビットコインは決済手段や価値の保存媒体として知られている一方で、イーサリアムは開発するためのプラットフォームとして知られています。
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そのプラットフォームで利用できる仮想通貨がETH(イーサリアム)となっています。
③発行上限
3つ目は、発行上限です。
ビットコインは発行上限が2,100万枚と決められていますが、イーサリアムには発行上限がありません。
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供給量をコントロールするためにバーンは行われます。
④ブロック生成時間
4つ目は、ブロック生成時間の違いです。
ビットコイン(BTC)のブロック生成時間が平均して10分程度なのに対して、イーサリアム(ETH)は約15秒程度と短くなっています。
⑤取引の承認方法
5つ目は、取引の承認方法の違いです。
仮想通貨の取引履歴はブロックチェーンによって管理され、その取引が正当であるかの検証・承認はマイナーと呼ばれる有志によって行われます。
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なお、取引の検証・承認を行うことをマイニングと言います。
ビットコインにはPoWという仕組みが採用されており、誰でもマイニングに参加可能。
一方、イーサリアムの場合はPoSという仕組みが採用されており、特定の条件を満たしたマイナーしか参加できません。
ビットコインの将来性
ビットコインの将来性に関するポイントは以下の5つ。
- 1BTC=1億円以上になる可能性がある
- 税率が下がる可能性がある
- 半減期が2024年4月に到来
- 今後仮想通貨の普及が加速していく
- ビットコインETFの上場
①1BTC=1億円以上になる可能性がある
多くの投資家、投資会社が2030年までに1BTC=1億円以上になると予測しています。
- 投資会社アーク(ARK)は2030年までに約1億1000万円を超えると予測
- 仮想通貨アナリストのPlanB氏は2025年に約1億2000万円になると予測
- ボストンの大手投資会社フィデリティは、2025年に100万ドル(約1億4,000万円)になると発表
- 参考:ビットコイン、2030年までに1億円を超える:米アーク予測
- 参考:Bitcoin 2012 Stock-to-flow model still works!
- 参考:One Bitcoin May Be Worth $1 Billion Says Fidelity
特にPlanB氏は2019年に「2021年に10万ドル(約1000万円)になる」と予測し、実際はそれに近い7万ドル(約700万円)になりました。
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可能性はそれなりにありそうですね。
とはいえ、あくまで予測ですので参考程度にとどめておきましょう。
>> ビットコインは将来1億円になる?AIと専門家の価格予想について解説
②税率が下がる可能性がある
特に重要なのが税制であり、現在の法律では仮想通貨で得た利益は雑所得に分類され、総合課税の対象となります※。
また、総合課税は給与所得などほかの収入と合算した額に応じて税率が決まり、最大税率は55%※です。
一方、同じ雑所得でもほかの所得と分離する申告分離課税の場合、税率は所得の額に関わらず、一律20%※となっています。
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株やFXはすでに申告分離課税が適用されていますね。
日本での仮想通貨の普及において税制がネックとなっており、今後の国会で税制改正が検討されているそうです。
仮想通貨の法人課税改正案を提出 財務省、令和5年度税制改正要望を公開 https://t.co/x42xNdrFER
— CoinPost -仮想通貨情報サイト-【アプリ配信中】 (@coin_post) November 16, 2022
今後数年で仮想通貨の税制が大きく改正される可能性があるため、それまではガチホしておくと良いでしょう。
③半減期が2024年4月に到来
ビットコインには半減期というものがあります。
半減期が訪れることのメリットは、ビットコインの価格が上昇しやすいことです。
仮想通貨の価格は日本円と同じように需要と供給のバランスによって決まります。
半減期が訪れるとビットコインの供給量が減少するため、価格が上昇しやすくなるというわけです。
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上記の画像のとおり、2016年と2020年に半減期が訪れた翌年にビットコインの価格が上昇しました。
- 2017年12月 1BTC=約200万円
- 2021年11月 1BTC=約750万円
最近では2024年4月に半減期が訪れ、過去の傾向を踏まえると2025年に大きな価格上昇が期待できそうです。
④今後仮想通貨の普及が加速していく
中南米に位置するエルサルバドルは2021年にビットコインを法定通貨に採用し、その影響を受け、ビットコインの法定通貨化を検討する国も出てきました。
また、世界中でビットコインを決済に利用できる国も増えてきました。
スイスのルガーノ市にあるマクドナルドでは、ビットコインを決済手段として利用できます。
🇨🇭You can now pay at @McDonalds in Lugano with #Bitcoin, #Tether and the city’s own stablecoin #LVGA.
— Lugano Plan ₿ (@LuganoPlanB) October 4, 2022
Get ready to spend your crypto in 100+ stores during the Plan ₿ Forum 28-29 October 2022.
Get your tickets now https://t.co/AiMQDr9xUW#LuganoPlanB pic.twitter.com/hakTrSDaHq
他にもフィリピンや韓国、ブラジルでビットコイン決済を行えます。
仮想通貨が普及するということはそれだけ需要も増えていくので、将来性があると言えるでしょう。
⑤ビットコインETFの上場
ビットコインETFとは、ビットコインの価格に連動した上場投資信託であり、証券取引所で購入できます。
ビットコインETFが承認されることで、投資家の投資マネーが仮想通貨市場へ流れ、価格が高騰する傾向にあります。
2021年にはアメリカで初めてビットコインETF(先物)が上場し、ビットコインの価格高騰につながりました。
2024年1月11日にはアメリカでビットコインETF(現物)が承認され、ビットコインETFを承認する国は今後も増加することが見込まれます。
イーサリアムの将来性
イーサリアムの将来性に関するポイントは以下の5つ。
- 大手企業との提携
- 消費電力の削減
- ガス代高騰の削減
- 大型アップデートの実施
- 時価総額が常に上位
①大手企業との提携
イーサリアムには、イーサリアムを利用する企業のサポートを目的に設立されたイーサリアム企業連合(EEA)があります。
EEAには500以上の企業が加盟しており、主な企業は以下のとおり。
【EEAに加盟している主な企業】
- マイクロソフト
- インテル
- トヨタ自動車
- KDDI
- JPモルガン
- Accenture
- Web3 Labs
- Polygon
- 三菱東京UFJ銀行
- NTTデータ
マイクロソフトやインテル、トヨタ自動車などが参加していることから、イーサリアムの実用性の高さが窺えます。
②消費電力の削減
ビットコインは1年間に約150TWh(テラワット時)のエネルギーを消費しており、マレーシアやスウェーデンなどの年間エネルギー消費量に相当します。
一方、イーサリアムはすでにビットコインの1割ほどの電力消費で済むことから、地球環境問題に適した通貨とされています。
また、イーサリアム財団は、2022年9月のアップデートによりイーサリアムの取引にかかる消費電力を99.95%削減できると発表しました。
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消費電力の削減や効率化がさらに進めば、地球に優しい通貨として認識されるようになるでしょう。
③ガス代高騰の改善
イーサリアムネットワークでイーサリアムの取引を行う際は、ガス代と呼ばれる手数料を支払う必要があります。
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特にNFTの取引ではガス代が発生します。
イーサリアムは利用者や取引参加者が増加しすぎた影響でネットワークが混雑し、ガス代が高騰してしまいました。
しかし、2022年9月の大型アップデートによってイーサリアムのガス代は落ち着いています。
ガス代の高騰を抑えられればイーサリアムの取引を行う投資家が増え、イーサリアムの需要拡大につながるでしょう。
④大型アップデートの実施
イーサリアムの利便性を向上させるため、頻繁に大型アップデートが行われており、今後も大型アップデートが行われる予定となっています。
【今後予定されている大型アップデート】
- The Surge
- The Verge
- The Purge
- The Splurge
大型アップデートが行われることでイーサリアムの利便性が向上し、ニーズが拡大することが予想できます。
⑤時価総額が常に上位
イーサリアムは2015年から2023年の現在にかけて、常に時価総額ランキングTOP10にランクインしています。
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現在の時価総額は約32兆円ほどです。
通常の暗号資産であればすぐに上位から外れてしまうことから、イーサリアムの信頼性・実用性は高いといえるでしょう。
ビットコインとイーサリアムの購入方法
ビットコインとイーサリアムの購入方法は以下のとおり。
- 仮想通貨取引所の口座を開設
- ビットコイン、イーサリアムを購入する
①仮想通貨取引所の口座を開設
仮想通貨を購入するには仮想通貨取引所の口座を開設する必要があります。
まだ口座を開設していない方はこれを機に開設しておきましょう。
おすすめは国内暗号資産取引アプリダウンロード数No.1のコインチェックです。
②ビットコイン、イーサリアムを購入する
口座を開設したらビットコイン、イーサリアムを購入します。
ビットコインとイーサリアムの運用方法
ビットコインとイーサリアムをただ取引所や自身のウォレットに置いておくだけでは非常にもったいないです。
せっかくビットコインを持っているのなら、積極的に活用しましょう。
おすすめはレンディングサービスのBitLendingです。
BitLendingでは所持しているビットコインを一定期間貸し出すことで国内最高年率となる8%の利子を得られます。
貸し出しは無料で行えます(最低貸出数量:0.01BTC、0.1ETH)。始め方については以下の記事をご覧ください。
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筆者もBitLendingで貸出を行っています。
ビットコインとイーサリアムに関するQ&A
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利益を得たら税金はかかるの?
ビットコインで利益を得たら税金を納める必要があります。
- 仮想通貨の売買などで20万円以上の利益が発生すると税金がかかる(学生や主婦など、扶養されている方は48万円以上)
- 仮想通貨で得た利益は雑所得に分類され、総合課税の対象
- 総合課税は給与所得などほかの収入と合算した額に応じて税率が決まり、最大税率は55%
詳しくは「【初心者向け】仮想通貨の税金について分かりやすく解説」をご覧ください。
ビットコインはいつまで持つべき?
ビットコインは2025年まで所持しておくことをオススメします。
詳しくは「ビットコインのガチホはいつまで?」をご覧ください。
イーサリアムはいつまで持つべき?
イーサリアムは2025年まで所持しておくことをオススメします。
詳しくは「イーサリアムのガチホはいつまで?」をご覧ください。
次の仮想通貨バブルはいつ?
仮想通貨バブルはビットコインの半減期と連動する傾向があり、次のビットコインの半減期は2024年です。
そのため、2024年〜2025年に来ると予想されます。
詳しくは「仮想通貨の次のバブルはいつ?【結論:2024年〜2025年】」をご覧ください。
ビットコインとイーサリアムに関する注意点
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18歳未満は購入できない
国内取引所の口座開設年齢は18歳以上となっています。
そのため、18歳未満はビットコインを購入できません。
必ず儲かるわけではない
仮想通貨は年々価値が上昇し、今後も上昇していくことが期待できます。
とはいえ、長期保有しても必ず儲かるわけではありません。
少なからず損するリスクがあることを把握したうえで投資を行いましょう。
余剰資金で購入すること
仮想通貨はボラティリティが非常に大きいことで有名です。
日本円や米ドルなどの法定通貨は短期間で価格が暴落することはありません。
しかし、仮想通貨は数時間、数日で価格が暴落することがよくあります。
そのため、必ず余剰資金で購入するようにしてください。
暴落しても気にしない
ビットコインをはじめ、仮想通貨は暴落することがよくあります。
しかし、仮想通貨は短期的な暴落を繰り返しながらも長期的には価格が上昇しています。
そのため、暴落するたびに一喜一憂しないようにしましょう。
暗号資産詐欺に気をつける
暗号資産に関する法整備やルール作りは万全ではありません。
また、詐欺も行われているため十分注意する必要があります。
詳しくは「暗号資産(仮想通貨)詐欺とは?代表的な詐欺の事例と対策法」をご覧ください。
まとめ
今回はビットコインとイーサリアムどちらを買うべきかについて解説しました。
- ビットコインとイーサリアム買うならどっち?
- どちらか片方だけならビットコイン
- ビットコインとイーサリアムの違い
- ビットコインの将来性
- イーサリアムの将来性
- ビットコインとイーサリアムの購入方法
- ビットコインとイーサリアムの運用方法
- ビットコインとイーサリアムに関するQ&A
- ビットコインとイーサリアムに関する注意点
ビットコインの方が時価総額・知名度が高く、価格上昇率もイーサリアムを上回っています。
どちらを購入するか悩んだら、ビットコインを購入することをおすすめします。
なお、ビットコインを購入するには仮想通貨取引所の口座を開設する必要があります。
まだ口座を開設していない方はこれを機に開設しておきましょう。